陸棲哺乳類 その1


私がアメリカに行ってから完全にハマッしまったもの!!

 まあ、私の場合には、一番の理由として、アメリカの国立公園内では昆虫採集が出来ないことが一番の理由に挙げられるが、それ以上にアメリカの国立公園内の野生動物達が完全に人間慣れしているというか人間への警戒心が薄いので日本に比べ野生動物へのアプローチが簡単に出来てしまう事、そして最後にバードウォッチングに比べ、種類が少ないので記憶力の悪い私でも見ただけで種類の区別がつくことでしょうか。

 予想以上に内容が増えてしまいページを増やしました。まあ、内容はたいした事ないのですが・・・・まあ長い目で見てやって下さい!!

 まだまだ、途中ですが皆さん、気長に待って下さい!!




BEAR:クマ

 私の住んでいるカリフォルニアの象徴はカリフォルニアベア!! この絵が描かれている旗とアメリカの星条旗がカリフォルニアの街中や大学構内等に毎日、掲げられている風景を見ているので私の目に焼き付いていますが、このような風景が当たり前になっているからこそ私にはクマはある意味身近な存在です。でも、時として実物のクマが身近な存在すぎて困る時もあります。
 
 

英名:Grizzly Bear

和名:ハイイログマ

 シートン動物記のハイイログマのお話しで御馴染みのグリーズリー


  確認場所:Yellowstone National Park

英名:Black Bear

和名:アメリカ クロイロクマ


 アメリカ本土でもっとも分布範囲が広いクマ。
 コイツはいる所に行けばいくらでもいますよ!! ヨセミテ バレーのキャンプ場でキャンプの受け付けをしていると・・・・受付のネーチャンの後ろのテレビでヨセミテ バレーのキャンプ場内でこのブラックベアーがキャンパーの食事を襲っていたり、テントを破壊してキャンパーの食事を漁ったり、食料を車の中に置いていたが為に車の扉をクマが破壊して中に入って行くというような映像のビデオが延々流れていて否応無しにクマの恐ろしさをキャンパーの目に焼き付けてくれるあのビデオは何とかして欲しいですが・・・・実際に一晩で何頭ものクマがヨセミテ バレーのキャンプサイトに出没するのにはマジにビビリましたよ。 
 どの文献にもアメリカ本土に分布しているクマの種類の中で一番性質がおとなしいと記載されているが、どんなにおとなしくてもクマはクマ!! 危険な動物には変わりないからお願いアライグマのように平気でキャンプ場に出没しないでくれる!! けっこうオジさん、その度にビビっていますので・・・・
 シカなどの偶蹄類と違いあの大きな巨体な図体なのに全然足音がしないのでマジに不気味です。

 確認場所:Yosemite National Park(Yosemite Vally).CA、Inyo National Forest.CA、Los Angeles周辺(Mt.Watoson, Pyramid Lake).CA、Yellowstron National Park.WY


クマに注意

Food Strage ゴミ

 各テント場に置かれているFood Strageという頑丈に鉄で作られている箱が各々のテント場に設置されており、この中に食料品を入れる事によってクマの被害を防げるだけでなく、野生のクマが人間からエサを貰う事によってクマ本来の捕食行動の妨げを防ぐのに役立っている。
 

 各テント場に置かれているFood Strageには上記のようにクマの絵が書かれているのはクマの被害から守る為だ。



 Yosemite Valleyのキャンプ場の受け付けのドアにたくさん貼られているYosemite Valley内のキャンプ場でのクマの被害例の写真の数々。



 キャンプ客が多いYosemite Valleyのキャンプ場では上記のように一箇所にまとめてFood Strageが'設置されているキャンプ場もある。
 

 Food Strageにおける注意書きだが、絵だけを見るとなんかクマの足跡などからクマの生態が書かれているように思わせがちだ。

 

私の被害例 その一
 1999年11月
 Yosemite Natinal Park内のYosemite Valleyのキャンプ場にて
 キャンプ場にて夕食を作っている最中、私の真横に出現!! 暗かったので5mくらいまで近づかれてはじめて気づきました。なんせ、ブッラクベアと言うくらいですから暗がりではヤツラの体毛はハッキリ言って忍者の黒尽くめと一緒の効果ですから!! その後の私達の行動はあまりにも恥かしいので聞かないで下さい!!


私の被害例 その二
 2000年7月
 Inyo National Forest内のJune Lakeのキャンプ場にて

私の被害例 その三
 2000年11月
 Yosemite Natinal Park内のYosemite Valleyのキャンプ場にて
 これはマジに死ぬかと思いました。


 上記の写真は同日に私と同じキャンプ場に泊まっていた香港人の家族が車の中に食べ物を置いていたが為に起きた被害例。助手席の窓ガラスが割られ、助手席と後座席のシートが完全に取り外されていて、見るも無残な状態。この家族はこの後どうやって帰ったのだろうか??





アライグマ

英名:

 学名:Ochotona Princeps

和名:アライグマ

 昔、日曜日の夕方7時半にフジテレビのカルピス劇場で放映されていた「アライグマ ラスカル」で日本全国にその可愛らしさを知らしめたアメリカ固有の哺乳類のアライグマ。当時はその存在を本やテレビなどで知っていてもそれがまだペットとして日本に存在していなかったが、そのアニメの影響で日本のペット業界を通じて多くのアライグマが日本に輸入されたのは事実である。 今(2005年3月現在)では完全に国の「外来種持ち込み禁止法」の第一条のペットの外来獣持ち込み禁止種の筆頭に掲げられるブラックバスと同様の扱いを受ける害獣外来種のレッテルまで貼られてしまった悪名高い哺乳類に成り下がってしまった生き物だが、まあ、そこまで日本の環境を脅かすまでに実に多くの個体が日本に持ち込まれったのは、アライグマ本来のあの愛嬌のある仕草などが人気を呼んで、ペット業界もそれに便乗して多くの個体を日本に持ち込んだのも確かにある動物なのは十分に認める事柄であろう。

 和名にてアライグマ=洗い熊という名前の通り、食料を洗って食べる習慣がある哺乳類であるが、実際問題、食料を水で洗うというよりも、食べるものを全て食べる前に手で回りを擦るように磨いてから食う。実際、自然下においては水辺で必ず食事が出来るという事は少なく、陸地の水のない場所でも食事をする時の方が多く、そのような時は必ずそのような行動をとるのは非常に可愛らしいものである。

 お恥ずかしい話し、日本語でアライグマというから、昔、アメリカを放浪している当時、Raccoonという英名の正式名称を知らないで、アメリカ人などにアライグマの話をしようと思って、アライグマ=洗い熊=Wash Beerなどいうアホな直訳をして全然、通じなかったっという経験がありますが、今思うと、直訳し過ぎたな〜っと実感しています。 

 ヨセミテのキャンプ場に夜、キャンプ ファイヤーをやっている時に出没してキャンパーからエサを貰いに来ている時の行為は愛くるしさを感じるが、しかし、深夜はキャンプ場の盗人!! 手先が器用なのでとんでもない犯罪を犯すのも事実で、気が付けばキャンプに持ちこんだ食料の入ったクーラーボックスなどをその手先の器用さで平気で開けて食料品泥棒を簡単にやってのけるし、また、寝静まったキャンプ場でテントの入り口を手で開けカバンの中のモノをこっそり持って行くなどはアメリカのキャンプ場では日常茶飯時の事だ。

 やはり、コイツ等も全米に何種類かの地域亜種を形成し、基本的にフロリダなどの南部のモノは痩せていて顔が面長になり、北方のモノは丸く太る傾向にある。

 日本のタヌキのような存在で、アメリカ全土何処にでも生息していると思ってケッコウなほどに到る場所に生息し、その生存数も日本のタヌキのように道端にも死体が多く転がっているくらいに多く生存数している。

 ただ、日本のタヌキとよく生態や行動などで比較される事柄に、タヌキは平面的に行動するのに対して、アライグマは立体的に活動するので、タヌキに比べ、環境の変化への適応能力が高いとよく言われているが、アメリカで実際に生活してみると、コイツ等の適応能力というか活動能力の強さにはマジに驚かされる時が多々ある。

 上記の写真の個体はYosemite National Parkに分布している亜種。

フィールドサイン
Free Port周辺にて
5.15.2005


 足跡を見ても前足の指の形が他の哺乳類に比べ細長いので十分に手先の器用さを現している。




 確認場所:Yosemite National Park.CA、Inyo National Forest.CA、Los Angeles周辺.CA、Everglades National Park.FL、Grande Canyon National Park.AZ、Grand Teton National Park.WY、Houston.TX、Woodland.TX、Attwater Prairie Chicken National Wildlife Refuge.TX 


私が受けた手先が器用なアライグマの犯罪例 その一
 深夜、キャンプ場のクーラーボックスのフタを器用にこじ開けてキャンパーの食料を漁る。

私が受けた手先が器用なアライグマの犯罪例 その二
 深夜、キャンパーのテントの入り口を器用に開けてテントに侵入しキャンパーのガバンの中身を漁る。
 これにはマジに驚いて、深夜のテントの中で悲鳴を上げてしまいました!!
 実況


私が受けた手先が器用なアライグマの犯罪例 その三
 テントの底に穴が・・・・
 これは私の女性の御客様で実際に起きた例。
 テントの中にお菓子を持ち込んでそのまま寝てしまったが為に、深夜、寝静まってからなんと



和名:スカンク

 臭いの代名詞として有名なスカンクだが、マジにコイツ等の臭いは強烈そのものだ! そのような動物だからいくら怖いモノ見たさの旺盛な私でもコイツ等に近づいて撮影する気になれない。マジある意味、キモ試し的な動物である。 まあ、試しに何処まで近づけるかやっても見たいのですが・・・・その勇気がまだまだ私には起きませんね〜。 コイツ等の綺麗な写真を撮影するには「それだけの覚悟が有る意味必要なのだろうな〜」、と、実感する時がよくありますが…私にはその覚悟もまだまだありませんね!。

 コイツらがケッコウ、日本のタヌキ以上にアメリカの住宅街や街中に平気で生息しているのだから、アメリカの生物というかアメリカの大都市の不思議なところでもある。 例えば私が住んでいるLAの場合など、ハリウッドの住宅街を夜クルマで軽く流して運転するだけで民家のゴミ箱を漁るスカンクを目撃する事が出来るし、日本人の在住者が多いTorranceでさえ、ケッコウ多くのスカンクを目撃する事が出来き、私が働いている某倉庫街などは夕方、倉庫の外でタバコを吸っている時などに私の目の前を何気なく横切るスカンクをよく目撃するし、深夜などの残業後にオフィスの戻ってくる時など、何頭ものスカンクを目撃する時も多々ある。

 

 モノの本によると、コイツらの悪臭を衣服などにかけられた場合、トマトジュースで洗えば落ちるような事を書かれているというか、アメリカでの一般常識的な格言みたいなものがあるが、これって全くのウソだと証明してくれた友達が何人かいた。 彼等も実際にスカンクの屁を浴びてとんでもない体験をしたらしいが、その時に着ていた衣類から、その悪臭を消去しようと有名なトマトジュースにて洗浄して試みたが、実際問題、なんの効果もなかったと語っている。

 確認場所:LA周辺.CA、Yosemite National Park.CA、Yellowstron National Park.WY、Houston.TX、San Antonio.TX、Austin.TX、Eagle Lake.TX、Galveston.TX、Attwater Prairie Chicken National Wildlife Refuge.TX



私の被害例 ?? その一
 「目に染みる臭さ!!」と言う表現法がまさに正しいと思った私のスカンクからの被害。

私の被害例 ?? その二
 死体になろうが臭いものは臭い
 マジにこのスカンクという生き物は、生きていようが死んでいようが臭い事には変りのない事実には困った動物である。 そのニオイも半端じゃない悪臭なのだからタチが悪いのは、この上ない品の悪さだ。   






:有袋類


和名:オポッサム

 オセアニア以外に生息する唯一の哺乳類。写真での見た目はほぼネズミだが、ドブネズミよりふたまわり以上大きくなり、都会にもよく出没し、私の住んでいるロサンジェルスでも緑のなにも無い道路上でよく車にひかれている死体を目撃する事が出来る。


  確認場所:Los Angeles.CA、Attwater Prairie Chicken National Wildlife Refuge.TX












:イヌ科

英名:Coyote

和名:コヨーテ

 イエローストーン国立公園の草原の中で行動調査用の無線機テルミナが付いている固体を見ると、ほとんどフツーの飼いイヌです!!
 アメリカ全土に生息し、私が住んでいるLos Angeles周辺にも平気で生息しています。たまにLA郊外で子供が襲われたというニュースがあるほどです。まあ、アメリカの砂漠地帯のフリーウェイを夜、運転していると横断している個体を見つけたりしますが、基本的に肉食動物なので近づいて観測する事が難しく、気配を隠すのが上手いです。

  確認場所:
Yosemite National Park CA、Yellowstone National Park WY、
Lake Mead National NV、Inyo National Forest CA、
アーチーズNatonal Park UT、Monument Valley National Monument AZ、
Gurand Canyon National Park AZ、レイク パウエル国立公園 AZ、Los Angeles周辺 CA、Rocky Mounten National Park

私の被害例 ?? その一
 キャンプしていたら群れに囲まれた!!
 まあ、これはヨセミテ国立公園やイエローストーン国立公園などでキャンプしているとたまに起きる事実なのですが、何も知らないで初めて囲まれた時はコヨーテかオオカミか解らないからビビリましたが、今でもヤッパリまだ恐いですが、これで襲われたことがないので多分大丈夫なのでしょうね!! でも、安心しきってはいけませんよね。


私の被害例 ?? その二
 ヨセミテで足をなめられた!!
 1999年3月
 ヨセミテで早朝、霧の晴れ間の滝の撮影をしている時だった。
 私は撮影に夢中になり過ぎてコヨーテが私に近づいて来るのが解らず没頭していたら、周りのカメラマン達が私の事を撮影し出してやっと気が付いた事実でして・・・・マジにビビリましたよ!! このまま食われてしまうのではないかと、でも、これは人馴れしている個体だったから大丈夫だったですが、どうやら観光客から餌を貰うのに馴れきっているようで私に餌をねだったのでしょうね。あいにく私は喫煙家なのもでお貸しというものを持ち歩くことは一切ないので餌を上げるという事はしません。
 その時の個体が上記の写真です。

River Otter

和名:カワウソ

 日本では四国の某河川にまだ生息しているのかどうか解らないが天然記念物にまで指定されていながら既に絶滅のハンコを押されかかっているのは確かな動物だが、アメリカでは釣りをしているとけっこう簡単に目撃する事が出来る。  


  確認場所:Yellowstone National Park、Grand Tetone National Park

Sea Otter

和名:ラッコ
ラッコ
Morro Bayの湾内で屯していたラッコ達
2007年5月6日 Morro Bayの湾内にて
ラッコ MorroBay
Morro Bayの湾内で屯していたラッコ達
2007年5月6日 Morro Bayの湾内にて

 これもいる所へ行けばけっこう簡単に目撃できます。でも、撮影をするにはボートは

 昔、ロシアが領土を広げた一番の理由はクロテンの毛皮がヨーロッパの貴婦人に高価で売れたので、そのクロテンを求め&毛皮確保の為に国土を広げ、日本の江戸時代くらいに今のような広い領土なったらしい。 そのクロテンも取り尽くした頃に海にもっと簡単に手に入る高価な毛皮の元、ラッコをロシア人が発見し、アラスカまで領土にしていたけど、近代経済で手に負えなくなりアメリカに売ってしまったらしい・・・別にロシアの歴史を述べる為に書いたのではなく、ラッコの毛皮としての価値を述べたかった。
 そのように高価な毛皮としてラッコに注目が集まったのは、高く売れるというだけではなく非常に簡単に捕獲出来たからだと言うが、実に本当で、全然、警戒心というものがない。
 コイツらは人間だけではなく、自然界・・・・海の中に天敵というものがいないのであろうか???
 じゃなかったら、こんなに警戒心のない野生の哺乳類というものをオイラはマナティーやイルカ以外で見たことがない。 この警戒心のなさが毛皮の対象動物としての悲しさで一時期はハンター、特にロシア人によって絶滅の危機にまで追いやられたのである。 まあ、得てして、絶滅動物の性格は警戒心がないという共通項があるように思うが、コイツらも変わりがない。
 そのように警戒心が薄い動物なだけに人間がたくさんいる漁港に棲みつきもするし、その漁港で人間が近くで泳いでいても逃げもしないで平然と昼寝もしている。 よって、冷たい寒流さえ我慢すれば、コイツらと泳ぐ事ができるが・・・オイラはコイツらが生息している海の水のあまりの冷たさにとてもじゃないが泳ぐ気にはなれないが・・・でも、そういう海でもアメリカ人って平気で泳いでいるのですよね〜




 確認場所:Momterey周辺、Morro Bay周辺


和名:アカゲキツネ


 !!
 

  確認場所:Yellowstone National Park

ネコ科

 私個人の希望ではコイツ等のカッコイイ写真をたくさん撮影したいのですが・・・・なかなか難しいものですな!!

 

Mountian Lion

和名:ピューマ

 
  確認場所:Los Angeles周辺
 


和名:オセロット


 
  確認場所:Los Angeles周辺(Lake Casitas)



和名:ボブキャット

 アメリカに生息するWild Catの中では一番簡単に観測する事が出来る種。



  確認場所:Los Angeles周辺(Lake Casitas、Castic Lake)、Colorado River(Lake Mohave)








和名:







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