2005.1.8 Houston周辺 TXにて撮影 |
2.19.2005 Eagle Lake.TX |
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英名:Canada Goose 学名:Branata canadensis 和名:カナダガン シジュウガラガン? ←和名参照 小学館の学習百科図鑑 |
ミシガン州 デトロイト郊外 Storny Creekにて | ニューメキシコ州 |
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ヤッパリ、ガンと言うだけあって、カモに比べたらやたらとデカイ。 日本国内でも、農大の富士畜産農場に行けば、群でコイツらをイクラでも見られたから、それほど珍しい鳥だとは思わずにいたので日本では撮影しないままで過ごしてしまった。 カナダガンという名前だけあって、基本的にカナダに通年で過ごしているのだろう? などと勝手に想像していたが、オイラの予想とは全く裏腹に、カナダでは夏鳥として生息していて、通年で生活しているのは基本的にアメリカの中西部、東部、北部、中部であるのには驚かされた。そんだったら、カナダガンという名じゃなくてアメリカンガンと名付けるべきなのでは? などと勝手に息巻いてみたが、「こういうのって初めに名前付けた奴の勝ちなんだよな〜」などと、勝手に自分で納得してみたりもした。 ハクガンのように一極集中で集団にて渡りを生態の中心で生息しているのではなく、アメリカ国内でも地域にもよるが、どちらかと言えば、満遍なくアメリカ全土に生息しているが、アメリカ南部では冬季のみ飛来し、カナダ寄りの中部から北部では通年生息している。カナダ中部からアラスカにかけては夏鳥というように全米何処にでも生息しているが、 特にアメリカ中西部に多く生息しているように見受けられ、インディアナ州のインディアナポリス周辺やケンタッキー州のレキシントン周辺、バージニア州のリッチモンド周辺などでは冬場では何処にでも見かけ、特に水辺なら民家の池などにもたくさん見かけるし、ミシガン州のデトロイト周辺などでは夏場でも街中の民家の池など、何処にでも群れでいるものをよく見かける。 ちなみに、小学館の学習百科図鑑にて和名を参照したのと多分、同じ種類だとは思うがシジュウガラガンと記載され、昔は日本にも渡ってきたが、今では僅かになり他のガンに群れに混じって稀に1羽くらい渡って来るような事が記載されているが、それが本当なら、オイラの大学時代、農大の富士農場で散々っぱら見たのはアレはなんだったんだ〜〜? 富士畜産農場の先生はアレは飼っていないと我々に言い張っていたあのカナダガンの群ってナニ? ・・・と思い、そういう訳で、やはり、同じ大学時代の後輩に、「小学館の学習百科図鑑やTIME LIFE BOOKSの鳥類 Laife Nature Libraryという2冊の図鑑を参照すると、どっちの図鑑にもカナダガンがシジュウガラガンという名前になっているが、これって、オイラの知識が間違っているのかな?」質問したら、 「このガン(Branta canadensis)は英名がCanada gooseですので、直訳すれば「カナダガン」です。ところが、このガンは沢山の亜種があって、日本に時々渡ってくるのは亜種シジュウカラガンと呼ばれているのものです。というわけで、亜種を気にしなければカナダガンで良いです。」 という答えが返ってきた。つまり、小学生用のどっちの図鑑にも亜種名が記載されていたので、それを知らないオイラが混乱してしまったらしかった。 | ミシガン州 デトロイト郊外 Storny Creekにて ニューメキシコ州 Detroit周辺 MIにて撮影 基本的に水草などを主食にしている草食性で、緑が多いデトロイトなどの中西部の初夏では上記のように糞の色も青々を通り越してグリーンの糞をする。 |
基本はつがいで子育てをするが、子育ての時期に中西部のような多くのカナダガンが生息している地域にて観察しているとイロイロと変った事例や予想外の事例が発見されて非常に面白かったりする。 子育ては基本的につがいで行なうが、カナダガンの場合、オスもメスも同じ毛の模様なのでドッチがどういう行動をしているのか? という事はハッキリとは解らないのが観察していて心残りな事ぐらいである。 子連れで行動している時は、基本的に一方が完全に見張り&攻撃係になっていて、親子の近くに近付こうものなら、まず、見張り役の一方が首を長く持ち上げてキョロキョロと回りを警戒し、ある一定の距離に近付くまでは見張り係だけ臨戦体勢を保っている。 アメリカ中西部の民家近くのカナダガンは非常に人馴れしていて、人からエサを貰うのも当たり前な固体も非常に多い。そのような状況の親子連れのカナダガンを見ていて思う事、それは、「オメエら、真剣に子育てする気あるんかい?」というのを人からエサを貰っている親子連れを見ると多々、思う。 それは人が親子連れのカナダガンにエサを与えると見張り&攻撃係がない片方の親のカナダガンがヒナよりも先にエサに飛びつく事だ!」 ヒナを連れていない生態ならまだしも、ヒナを連れている子連れのカナダガンの成長が人間がエサを与えた時に雛を優先しないで親鳥が率先して人間が与えたエサを漁りまくるというのは、オイラには納得のゆかない光景だ! カナダガンのヒナが僅かな期間で急成長するのは驚かされる。 もう7月中旬ではカナダガンの雛達も幼毛が抜けきってしまいヒナ達も大人と同じ毛に抜け替わり、見た目は大人のカナダガンと変わらないが、やはり、親について行列組むなんていうのは、まだ子供らしい。 見た目での親との違いといえば、大きさくらいなもんですかね・・・ 群で行動をしているカナダガンは子育ての時期、群から離れて個別で育雛するつがいも多いが、群のままで育雛をするカナダガンも多い。 ダチョウのように一ペアのカナダガンに、群のすべてのヒナを押しつける光景を見た時はカナダガンにもダチョウのような利己遺伝子が働いているのかな? などと考えて見た。 ただ、ダチョウのケースと完全に違うのはダチョウの場合、卵を産み時点で既に群の卵を一箇所に産み、群の中の一匹のメスが他のメスが産んだ卵をまとめて抱卵&育雛までするのに対しカナダガンの場合は全くケースが違うという事に、まず、カナダガンの群の一つがいが群のすべての雛の面倒を見るというのとは全く要素が違う点であろう。 そのようなヒナ達と親達を観察 親子の区別ってあるの? ヒナの段階で既に群れる本能があるのかな? アメリカ中西部の4〜6月、カナダガン達は子育ての時期のハズだが、何故か子連れでない成鳥のカナダガン達がそこらじゅうを飛び交っている光景をよく見るし、成鳥だけでエサを漁っている場面にもよく出くわす。 中西部の春から初夏の名物? 風物詩? カナダガンの親子の行列!! 皇居のカルガモではないが・・・・・ 春先から初夏にかけて、アメリカ中西部、特にミシガン州のカナダガンの行列はスゴイ! 幼毛とは言え、ガンのヒナだと、カモのヒナと違い、大きさが大きさなだけに可愛さというものを感じないが・・・・それでもヒナはヒナなんですよネ〜〜〜 でも、7月中旬ではカナダガンの雛達も幼毛が抜けきってしまいヒナ達も成鳥と同じ毛に抜け替わり、見た目は大人のカナダガンと変わらないが、やはり、親について行列組むなんていうのは、まだ子供らしい。 見た目での親との違いといえば、大きさくらいなもんですかね・・・``` | Kensinton Lake.MI Detroit周辺 MIにて普通のデジカメで撮影 Detroit周辺 MIにて普通のデジカメで撮影 Detroit周辺 MIにて普通のデジカメで撮影 Detroit周辺 MIにて普通のデジカメで撮影 Detroit周辺 MIにて普通のデジカメで撮影 |
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Detroit周辺 MIにて撮影 Detroit周辺 MIにて撮影 Kensinton Lake.MI Detroit周辺 MIにて Detroit周辺 MIにて Detroit周辺 MIにて Detroit周辺 MIにて |
カナダガンを確実に観察したいのならアメリカ中西部だったら、大都市の郊外に行けば、何処でも生息しているので非常に簡単に観察する事が出来るので行動や生態調査などをじっくりと観察するのに適しているのは確かだ。 特に街中や民家周辺で生息している固体は、非常に人馴れしているので、人間の手からでも平気で餌を直接、食うヤツもいるくらいだ。 また、ミシガン州のデトロイトでは水鳥の保護がうたわれているので、日本の皇居のカルガモのように民家近くの路上などを平気に悠然と歩くものも多いくらいだ。 よって、民家周辺に生息しているカナダガンは、餌ずけされているものも多く、人の手からパンなどを直にとって食べるカナダガンも見られるほどだ。 このように人馴れしているカナダガンも、民家から離れた場所で生息しているものは警戒心が強いカナダガンの方が多いので、中西部に生息しているカナダガンと言えども一概には人馴れしているとは言い切れない面もある。 春から初夏にかけて、ミシガン州デトロイト名物みたいなもの、 カナダガンの親子の行列 皇居のカルガモではないが・・・・ 春先から初夏にかけて、アメリカ中西部、特にミシガン州のカナダガンの行列はスゴイものを感じる。 テキサス州の場合、ハクガンの実情でも十分に理解出来る通り、ハンティングが非常に盛んであるために、中西部のように人慣れする事は、まずない。 よって、 他のガン&カモ、どの種類でもそうだが、テキサス州に生息している個体に関しては、どれも非常に警戒心が豊富で、人影を見ただけで飛んで行ってしまうのが普通な状態なので撮影には不向きな場合が多々ある。 ただ、不思議なのは、そのような州のクセに、何故か? National Wildlife Refugeの設備が一番多い州がテキサス州なのだから、なんか矛盾を感じてしまうのは私だけではあるまい??? LAの街中の池があるような公園にはカナダガンが何羽か生息しているが、基本的に渡りの途中か何かだと思えるのは、そんなに多くは生息していない事だ。 見られる固体は一箇所で1〜4羽くらいなのが普通だ。 4・5月に見た時は、一箇所に1・2羽くらいしかいなかった事実から考え合わして、中西部のように通年で集団にて生活しているとはとても思えなかったのが私の感想だ。 砂漠で有名なアリゾナ州の場合、冬鳥として記録されているが、Phenix辺りでは高級住宅地の池などに冬場、普通のカモなどと一緒に観察する事が出来る。砂漠に囲まれたPhenixなどでこいつらが観測出来るのって、ある意味、違和感を覚えるのだが、砂漠の中では水辺ってそういう人工的な場所にしかないので納得はするが、しかし、砂漠の中を水鳥が渡りをするというのも想像してみると、ある意味、不自然に感じてしまうのは私だけだろうか? イエローストーン国立公園やグランド ティトン国立公園などでカナダガンを観察した場合、 特にイエローストーンの場合、シートン動物記の舞台でもあり、世界初の国立公園で動物保護などを謳い文句を主体にして、世界遺産&アメリカ国立公園の名誉を得ている割には、カナダガンの警戒心の強さには非常に驚かされる。 多分、というか・・・・・オイラが観察する限り、アメリカの国立公園というヤツは、其処へ尋ねて来るアメリカ人という人種が大型哺乳類や希少種の動物に対しては非常に寛大に接してくるが、カナダガンのような一般種には用なしと見なすせいか? 中西部や東部などでは、民家周辺に住み着いて非常に人馴れしているカナダガン達も、ココでは、同じ種類の鳥なのか?? と思えるほどに警戒心が強いのは、そういう点にあるのではなかろうか???? 朝方&夕方 シカゴの空にカナダガンの群れが飛び交うのを見ると シカゴも中西部なんだな〜〜 と、改めて実感する。 しかも シカゴの場合、他の中西部の街とは違い、大都市なのだが・・・・・・ その大都市の中でカナダガンの群れが平時で堂々と車がたくさん行き違う大通りの近くや街中の少しの緑がある場所にて歩いている事だ。 アメリカの野鳥の人間への警戒のなさは、日本の野鳥や野生動物を見ている人には 想像も付かないくらいにマジに人なれしきっている事だ。 その中でも、中西部の野鳥の代表格、 カナダガンは完全に野鳥でありながら人間世界に慣れ親しみ 浸透しきってしまっている馴れ合いの関係の意異例なように感じる。 カナダガンが集団になったりだしたのを見て、中西部の冬の訪れが近くなったのを感じるのは私だけであろうか? 中西部では普通に見かける大型のガンで、 基本的に餌の多い夏季は家族単位で過ごしているモノが大部分であるように感じるが、秋も深まりつつあると、家族単位が二家族になり、三家族が集まり・・・・というような感じで集まって集団になるのでしょうね。 でも、同じガンでも渡りをするようなガンはマジに何百羽、何千羽というような集団を組むようなのに対して、カナダガンの場合はせいぜい、何十羽というような集団なので、集団としては小さいから渡りをしないのかな??? などと 思うようになった。 カナダガンは集団にはなるけど大集団にはならないような事を前回、書き込んでおきながら・・・・・ 今朝、シカゴ郊外の農地でハクガン並みに大集団になっているカナダガンの群れを見つけた。 一緒にいた相棒に、その事についてオイラの感想を述べると・・・・ 「実はそのような50羽くらいの群れがたまたま同じ場所に集まっただけなのでは?」 と軽く流されてしまった・・・・・ この半月、観察する限りカナダガンが集団を作る場所って、幾つかに絞られてきたような感じ、 1、シカゴの近郊のみ、限界はダウンタウンから70マイルまで 2、餌としての芝生がイイ場所として貸しグランドや学校の校庭 3、収穫が終わったコーン畑の刈り跡 4、人工的な池の周辺 と言うように感じていますが・・・・・ 問題は、何故、中西部各地に生息しているカナダガンなの中でシカゴ近郊に生息しているカナダガンだけが、秋になると大集団を組むのか??? 中西部に生息しているカナダガンの共通の生息パターンとして 1、民家近くの公園や芝生の多い住宅地 2、ターンハウスの住宅地でも池と芝生が多い場所 と言うように 基本的に郊外の畑や湖よりも民家周辺を好むのは何処も共通で、実際、中西部 特有の延々と穀物畑が続く田園風景の中ではそれほど見ないのも特徴的である。 では、何故、シカゴだけは、大集団を組みのか? 今のところ考えられるのは、中西部の中でもシカゴが一番寒いから、実は渡りをするのではないか? と言う事も考えられるが、まだ、冬が訪れているわけではないので その後の行動までは、実際に見ていないので、今後の観察結果によって もう少し考えてみる事にする。 |
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英名:Snow Goose 学名:Chen caerylecens 和名:ハクガンガン |
Eagle Lake.TX | Houston周辺 TXにて撮影 |
Houston周辺 TXにて撮影 |
Eagle Lake.TX |
アメリカの放牧地や農場などでコイツ等の大群を見つけた時に、いつも私が思う事、それは… 「大量に野放しにされている大きなアヒルじゃん!」としか思えないのは私だけ? 「ハッキリ言って、これで飛べなかったらタダのアヒルじゃん!」としか私には見えない。 このような光景を目の当たりにしてしまうと、ハクガンって珍しい鳥なの?という疑問が非常に涌いてしまうのですが… オイラの個人的希望では、ハクガンってケッコウ大型の鳥類なので、これだけ多くのハクガンの写真がありながら、オイラが今まで撮影した他の鳥達のように顔のドアップや個体の全体像などの写真も撮影したいのだけど、どうもオイラがハクガンを発見した場所が何処も彼処も鳥獣保護区じゃなかったのがネックになっているんだよね〜。今度、機会があったら是非、ハクガンの有名な鳥獣保護区に行ってハクガンの撮影をしたいと思っています。「その時はもっとドアップの撮影させてくれ〜、お願いハクガン君!」 |
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ちなみに、このハクガンに似たようなガンのなかまでRoss's Gooseというモノが存在しているのだが、これがハクガンと越冬地をほぼ共通しているので、これとの区別が解らないと、もしかしたら、その群れを見て、ハクガンと思っているのかも知れないし、その逆もありえるのだが、オイラの理解力では全てハクガンなんだよね〜。 一応、図鑑に識別法が記載されているが、図だけで判断するのなら幼毛の個体の識別なら、間違え探しをする要領で簡単に区別がつくのだが、成体だと翼の模様なんかかは全く以ってハクガンと同じなので飛んでいる姿なんかでは絶対に区別なんか出来ないので、図鑑の写真や図だけからではオイラには間違え探しの要領で違いなんかわからないので、図鑑の説明を詳細に読んでハクガンに比べると一回り小さいなどというような事がやっと理解出来るような感じだ。ちなみに、その大きさだって「ハクガンよりも一回り小さい」と言っても、それはハクガンがいて、それと比較してでの話しで、単独でいたら、オイラにはヤッパリ、解からないだろうな〜。 | Atlwater Prairie Chicken.N.W.R.TX |
Eagle Lake.TX |
しかし、これだけ大量にハクガンの大群を見てしまうと、「果して全てハクガンなの?」という疑問も生じてくるのですが、各群れが非常に大きな、この鳥の集団をマジマジと観察してしまうと、「その中にRoss's Gooseが混じっていても解からないだろう?」って思えるのだが、「木を隠すのなら森の中」に対抗して「Ross's Gooseを隠すのならハクガンの群れの中!」という格言が出来そうなのだが・・・まあ、そう思い、オイラも、Ross's Goose探しに各群れ毎にまじめに観察して検察&識別したのだが、各群れでのコイツ等の数があまりにも多いので、毎回、探している途中でその気力すらオイラには失せてしまうような状態なので、何度かトライしてみたが、未だに解からん! もしかしたら、実はオイラが今まで見たハクガンだと思っていた集団は実は違う種類のガンの群れだったりしていたらショックがデカイよな〜 この鳥を追いかけてウン年目? 全然、予想もしていなかったアメリカ南部の街の郊外でコイツ等をホテルへ帰る途中のフリーウェイの景色の中からタマタマ発見した時は、そのまま次のEXITで降りてU-ターン、フリーウェイの路肩のクルマを付けてそのまま撮影したが、夕陽はもう沈みかけ日の光もなく、その日は撮影を断念して、その翌朝、夜明け前に到着して飛来する瞬間を撮影しようかと思ったら、なんと、そこら中にてハンターが基地を築いてハクガンの群れをハンティングしている光景を目の当たりに…ハクガンて狩りしてイイのか? という疑問の素、曇り空の中、渋々の撮影になったが銃声に驚くハクガンの群れは我々、ウォチャーにも警戒心を・・・・ハクガンにとってハンターの持っているライフルも我々バードウォッチーが所持しているカメラ機材や双眼鏡も彼等を狙っているには変わりがないから警戒心が強い、チキンヘッドという言葉があるように、学習能力が低いとされている鳥達にそのような要求なんか聞いてもらえない人間のエゴというものであろうし、言葉が解からない彼等にその区別をつけろという注文も出来ないのでココ、テキサス州では彼等の撮影が非常に難しい。ヤッパリ、アメリカでの野生動物観察は保護区に限るとつくづく思った光景であった。 |
Houston周辺 TXにて撮影 |
しかし、英名がSnow GooseのSnowから想像してアラスカを連想し、有名な越冬地で過去に何度も撮影に失敗というか、既に渡りの後を何度か経験した都合上、アメリカ南部の予想もしていなかった場所で見つけた時は勝手に一人で興奮していましたが、後で調べてみると私が見つけた場所は毎年飛来しに来る越冬地で保護区にもなっていないような普通の状況だったのですね。ショック! しかも、アメリカの場合、私有地中でなら地主は禁猟期間関係ナシにハンティングしてもイイという法律もあって、その時期には何処の農場でもハクガンを撃ちまくるというとんでもない光景が見られるのだから恐い! |
確認場所:Houston周辺 TX、Eagle Lake.TX、Atlwater Prairie Chicken National Wildlife Refuge.TX、.AK |
夕方、牧草地の休息場にて 2.12.2005 Atlwater Prairie Chicken.N.W.R.TX |
早朝、牧草地の休息場にて | |
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2005.1.9 Houston周辺 TXにて撮影 臨時にてデジカメにて、 |
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2005.1.8 朝 Houston周辺 TXにて撮影 |
| 早朝の飛来
2005.1.9 Houston周辺 TXにて撮影 |
Houston周辺 TXにて撮影 テキサス周辺にて越冬しているが糞の色を見る限り綺麗な青味掛かっているような点から、冬場でも青草を選んで食っているようだった。 Atlwater Prairie Chicken National Wildlife Refuge.TX |
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コイツらを捜し求めて・・・・ウン年目にしてやっと見つけたSnow Gooseの集団生息地というか越冬地が、なんとハンターだらけの場所だったのにはマジに大ショックだった。 そのようなハンターが多い中、必死で撮影したが、その時の状況を幾つか私なりの観察の基に紹介したいと思う。 私なりのハンターへの一番の苦情、朝の第一発目は、もう少し朝日が差し込んでからにしてもらいたい。 なんせ、夜明けのまだ、薄暗い内から発砲されたのでは朝日をバックにハクガンが飛び出す瞬間を撮影したいと思って、早朝の暗い内からそれを期待して待っていたコッチの身としては、太陽の光りが撮影可能な光りとしてまだ全然足りない状態で地平線の向こうでまた光りが軽く差し込んでいる状態で既にハンティングされたのでは光りが足りなくてナニも写せない状態なのだから悲し過ぎる。 また、ハンターがあまりにも多いのでHouston周辺のハクガンは警戒心が高くて近づく事が出来ないので撮影するにはあまりにも遠くからの撮影になってしまうので写真集などにあるようなハクガンの大群のを間近で写したいと思ってハクガンの飛来地に、それなりの高倍率の望遠レンズを用意しないで行ってしまうと折角たくさんいるハクガンがタダの点になってしまうのが悲し過ぎる現実だ〜。 | Eagle Lake.TX |
4輪駆動のトラックに後ろに狩猟犬のカゴを載せた車が飛遊地の農道脇にケツを付けて止まっている光景だがハクガンが飛来する時期には上記のような光景がハクガンの飛来地の何処にでも見られる。 | 散弾銃に拠ってハンターに撃たれ跳び散ったハクガンの無残な羽根の残骸 | 上記の写真はハクガンが飛来する農地の柵に到る所に貼られているある看板だが、一見、日本人の私の感覚ではガンやカモ、ハトの保護の呼掛けに思えたのだが良く読むと実はハンティング用のニセモノの貸し出しの広告だったのにはビックリした。 |
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英名:Brant 学名:Branata bernicla 和名: |
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アメリカの北方に主に生息し、ガンの仲間では珍しく海辺に生息 |