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トラッカーのニイちゃん、新しくTROUT用の釣具を一揃えたばかりで、使用したくてウズウズしていたらしい。 しかし、朝、早く起きるのは勘弁だし、遠くに行くものイヤだ! というただ単にそれだけの理由で候補にはじめに上ったのがIrvine Lakeだったが、昼から行くには攻めるには広過ぎるという理由で私が却下! 其処で選ばれたのが行った事がないけど大きくもないから昼から攻めるには丁度イイかな? というのと、昼の11時半以降からなら、レンタルボート料金も半額以下で安くボートに乗れるから行ってみようか! というノリだけで決まったAnaheime Lakeだ。 個人的には、日曜日の方が時間的に余裕があったので、ソッチにして欲しかったが、トラッカーのニイちゃんが日曜日はゆっくり休みたいというだけの理由で土曜日に釣行が決定。 まあ、現実問題、俺は午前中仕事がありトリの巣アタマ君も午前中は用事があるという事で実際に釣りをはじめたのが午後1時からと非常に遅いスタートだ。 しかも、閉鎖時間が四時なので実際の釣り時間なんて二時間半だ。 |
トリの巣アタマ君 | Anaheime Lake、全くの初めての釣り場で行った事がないけど、湖自体は外側からなら数度、眺めた事があるから、ある程度の広さなどは知ってはいたが、実際に釣りをするのは今回が初めてだ。 まあ、初歩的な事から攻めてみようと思ったが・・・・・どうも、主導権(モーターボートの操縦)がないから、思い通りに出来ない。 特にトローリングに関しては、思うように流してもらえないければオマツリの元でかえって効率が悪そうだったので、速攻で辞めて、カン勝負の釣りへ切り替え!。 というか、それ以上に短時間でトローリングでポイントを探すにはあまりにも効率が悪過ぎるので却下! まあ、たった三時間という短時間で初めての釣り場で釣らなくてはならないのだから、ある意味、プラナシでトーナメントに参戦しているのとあまり変わらん。 …という訳で、LAの管理釣り場での放流トラウトを確実に釣る条件を再確認して、攻める事に・・・・ |
上記のパイプを使い、タンクから湖にTROUTを放流するので、放流直後から三日くらいは上記のパイプがある辺りを重点的に攻めるのが、放流トラウトを効率よく釣るコツであろう。 |
Anaheime Lakeは湖というよりも池というか完全に人工的な大きな穴に水を貯めているだけのような感じの場所だけに、人口湖特有の水底はフラットなで地形に起伏の変化がない。 そのような釣り場であるだけに、おサカナさんがいるポイントは必然的に幾つかに絞られてくる。 1、流れ込み 2、流れ出し 3、島周り 4、放流された場所 5、ベイトの状況 以上の条件に必然的に絞り込まれるが、これを三時間という短時間以内でしらみつぶしに攻めるのが基本であるが短時間過ぎて攻め切れない可能性もでかいのである程度絞り込まねばならない。 |
TROUTが放流されている湖ではこれを見つけてしまえば放流直後からまだ日が浅ければ放流TROUTがまだ屯しているかも知れないからセオリー通りに攻めるべきだ。 TROUTフィッシングの一番に攻めるべきセオリーの流れ込みがAnaheime Lakeにもあった。 |
ボートを出し始めはトローリングでヤル気のあるTORUTの群を探す事に専念しようかと思ったが、あまりにも景色が単調過ぎて、モノの5分もしないで止め、たまたま、流れ出しという水の流れのある場所を見つけたと同時に水面にサカナが跳ねる気配を幾つか感じ取ったので其処を攻めてみる事にしたが、私にバイトが二回あっただけで他の二人には無反応だったので、サッサと諦める事にした。 「流れ出しのポイントではイマイチTROUTの反応がよくないな〜」 と思い湖の様子を遠目で観察すると、「なんと! 明らかにTROUTを放流した形跡のタンクと湖をつなぐパイプがそのまま放置されているではないか!」 しかも、遠目でもその周辺にはアジサシやカイツブリが明らかにSHADの捕食行動をしているのも明らかだ! これは必ず、アソコに行けば釣れる。という確信が涌き、速攻で場所移動。 日本の芦ノ湖でも湯ノ湖でもそうだが、放流TROUTは放流直後から二週間くらいは放流された場所からそれほど遠くには移動しない。 そのセオリーを充実に守るとすれば、明らかにTROUTが放流された形跡があるパイプの周辺にはほぼ確実に放流されたばかりのトラウトが屯していると思って間違いであろう。 最高のコンディション TROUTを放流した形跡のある場所の沖でSHADを主食にしているフィッシュイーターの鳥のアジサシとカイツブリが同じ場所にかたまり、明らかにSHADを捕食している行動をしている。 よって、捕食行動をしている辺りにルアーをキャストすれば、TORUTのアタリではないがなにかしらがラインやルアーに当たる気配がするのも事実で、たまにSHADが引っかかってくる事もざらだったが、なんせ水深がメチャ深く1/4ozのスプーンでさえ底までカウントダウンで32もかかるような深さなので、普通に釣るにはルアーテクニックが非常に難しいポイントなので30分くらいで諦める事にした。 Aneheime LakeにBASSやストライパーが生息しているのなら絶好のルアーで釣るコンディションなのであるが、残念な事に管理釣り場であるAnaheime Lakeには、そのようなフィッシュイーターのおサカナさんが放流されていないのでこれだけ絶好なコンディションでありながらルアーをトコトンキャストしたにも関わらずバイトすらなかったのは非常に疲れた。 期待を持ちながらキャストしただけに疲労感は更に酷いものだった。 最終的に釣れたのもコンスタンスにバイトもあったのも、TROUTフィッシングの一番のセオリー通りの流れ込みであった。 やはり、11月のまた気温も暑いLAの気候では流れ込みのように酸素含有量があり水の流れがある場所でないとTROUTの活性はルアーフィッシングでは、まだまだタフコンディションであるようだ。 |
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勝てば官軍!! 負ければ賊軍。 じゃないけど、ヤッパリ、釣りは釣れてナンボのもんじゃ〜 しかし、なかなか釣れなくて辛かった〜。 「あ〜あ、今日は遂に久しぶりにボウズかな〜」と諦めかけた時に釣れた一匹はマジに嬉しい。 結局、その日釣れたのはその一匹だけだったが、それだけにその一匹の満足度はデカイ。 よって、その後、周りが釣れていない中、「あ〜釣れてよかった〜」を連発、それに対して「あ〜釣りて〜」の応酬であった。 釣れなければタダの言い訳だけど、釣れたら立派な理論だ! ナニを書かれるか解ったもんじゃない 「釣れないと村山さんにHPでナニを書かれるか解ったもんじゃないからな〜」とトラッカーのニイちゃんは笑いながら言う。 「釣りは釣れないと面白くないよね!」 と渋い顔で苦笑いのトラッカーのニイちゃんの反応であった。 結局、彼には一度もアタリらしいアタリもなく終わり、トリの巣アタマ君には一度だけ当たりだけあって終わってしまった。 買ったばかりのルアーを僅か三時間以内で三つもなくしてしまったのだからショックもデカイだろうけど、オイラは最後の30分で4つもルアーを失ってしまい、ルアーロストという面では私の方がショックだった。 |