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Grand CircleのI-15からの入り口の都合上、どうしても絶対に通過しなくてはならないコースの一つ、それがZion National Parkだ。 よって、オイラ自身、過去に300回以上もこのNational Parkを通過しておきながら実はジックリ見物したことがないNational Parkの一つに挙げられる。 実はキャンプなどしてジックリ周ればケッコウ素敵な光景があるらしいが、ガイドブックで読む限りでは、一般車両通行禁止でシャトルバス専用道路なるモノがあり、個人的にそのような場所が嫌いな為に一度も行ったことがないエイリアが実はある。 今回の旅では、Zion National Parkに来ること自体がはじめてのメンバーだらけなので必ず行きたいという希望者が続出すると思いしや・・・・・・、初日のハードスケジュールの都合上誰も希望者が現れなかったのは非常に寂しい思いをした。 ちなみに、今回の旅行は「年末年始の僅か4日間を有効に旅しよう!」という事で、少しでも有意義に多くの時間をGrand Circleにて過ごしたいといういう希望上、前日の深夜LA発で深夜のフリーウェイを休むことなく運転し続けてきただけに、第一目標の国立公園のZion National Parkでは前日の睡眠不足で皆の気力が落ちていたのも、今回もココZionをただ単の通過ポイントに成り下がってしまった要因の一つに数えられよう! まあ、それでもはじめての人達には通過だけでも十分にZion Natinal Parkの良さというモノがわかってくれたみたいなので、今回も通過だけでよしとしておきましょう。 蛇足として、LAから深夜10時に出発して早朝の4時半にZion National Parkの入り口5マイル手前に到着したが、運転手のオイラ以外は皆さん疲れ果てていて車の中で熟睡状態であったが、その時に、運転手でただ一人起きていたオイラが車の外に出て、夜空を見上げた時の感動はスゴイものだった。 解り易く例をあげるのなら満天の星空に天の川がくっきり流れており、時折、人工衛星が横切るのもハッキリと短時間で確認出来たほどだ。 今回、Grand Circleにて通産三泊テントを張りキャンプをしたが、唯一、星空が素晴らしかったのはココZion National Parkだけで、ココの夜空に比べたら残り三泊のキャンプ場からの夜空は例えるのなら東京やLAの星空くらいに見劣りしたものであった。 但し、今回のメンバーでこの星空が見れたのが私だけだったのは他のメンツには見られなかった一つの宝物のような気がした。 ちなみに、ココZion National Parkの最高の季節は5月の花の時期が最高とされているが、雪のZionもまた違った意味で魅力的な時期だと私は思っているので、今回、一応、雪景色のZionを見る事が出来たのは幸いと思っている。 なんせ、Zionと言えば夏のカラカラの乾いた景色しか普通は浮かび上がらないZionも岩肌に雪化粧がかかるだけで別者のように景色が彩られるのだから、雪という魔性を十分に感じさせてくれる。 |
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全くの予定外のコース その1は、Zion National ParkからBryce Canyon National Parkにむかう途中でたまたま見付けたバイソン牧場であろう。 |
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全くの予定外のコース その2は、Bryce Canyon National Parkにむかう途中のコース上にあるState Parkだが、ケッコウ、岩肌が赤くて綺麗なので車を止めて見物する人が多い場所の一つだ。 場所柄、Bryce Canyonの手前にあるだけにその手のモノが好きな人間が通る場所だけに止まる車もケッコウ多いから車を止め易い場所である。 |
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今回のスケジュール&コースで一番標高の高いのがココBryce Canyonだ! よって、今回の旅のスケジュールを組む段階で一番先にキャンプ候補地として避けた地でもあるのは当たり前で、今回の旅で予定されていた国立公園の中で一番北で一番標高が高い=今回行く場所の中で一番寒い場所という事は常識がある人間なら誰もが予想する事が出来る。 なんせ、Bryce National Parkは年間入園者の75%を6・7・8月に迎えているのが全てを物語っているだろう。 まあ、案の定、予想通り、ココが一番寒い場所であったのが確かで、展望出来る場所に行けば崖っプチの吹き曝しで凍りつくような冷たい山風が谷間の下から吹き上げてくるような状況! 自分で言うのもなんだが、よくもまあ、こんな状況の中で半袖&裸足でサンダルでこの時期行ったな〜っと、自分のバカさ加減が我ながら嫌になってしまった。 よって、今回もいつもの如く、有名ポイントのBryce PointとRinbow Pointだけを見るだけ見て終ってしまったNatinal Parkだ! それに加えて、今回の旅は初日は移動に継ぐ移動のハードスケジュールなので、これくらいが丁度イイのかもしれないと自分の心に言い聞かせるのであった。 しかし、個人的には冬の雪景色の朝焼けや夕焼けのBryce Canyonの撮影をマジにトライして見たいと毎回、冬に来るたびに思うのであるが・・・・・・・、本人の金銭的余裕が毎回ないのでとてもとてもモーテルやホテル宿泊をしてまで、そのような撮影が出来るような余裕が一切ないのが一番の原因であろう! マジに貧乏カメラマンは辛いよね〜。 今度の冬こそは金持のパタロンを見つけて雪景色の写真をジックリ撮りたいと思ってはいるが夢のまた夢なんだろうな〜。 希望は人間の全てのエネルギーなり 少年よ大志を描け! 夢があるから道がある などと負けイヌの遠吠えをするのであった。 |
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今回、Grand Circleを行くにあたり、絶対に外したくなかったのがLake Powellだった。というのもGrand Circleの中で唯一車で行けない場所だらけで、Lake Powellの湖の全長約300マイル、ショアLine 約2000マイルと言われている中でからアプローチが出来るのは全体の僅か1%以下の限られた場所だけだ。 そのような場所を自由にアプローチするにはクルーザーなどのモーターボートは必需品だ!。 まあ、ナニも知らないのであれば、そのまま通過でもイイと思うのだが、ボートを用いれば車からでは見られない風景だらけなのを知っていれば、Lake Powellでそのままスルーでいられる訳がない。 しかし、自由にLake Powellをアプローチしようと思ったら上記でも話したモーターボートは必需品だが、そのモーターボートのレンタル料金が観光地なだけにメチャクチャ高いのがLake Powellでのレンタルボートを借りる上でのネックである。 という訳で、通常ならば私のような貧乏人は絶対に手が出せるような料金ではないので指をしゃぶって恨めしそうに遠く湖の彼方を滑るように走るモーターボートを眺めるのが普通であるが、今回のような大人数の場合、割り勘で一人あたりの料金が安くなるので、私のような貧乏人にも手が出せてしまうという特権が天から舞い降りてくるのである。 というような理由により、今回のような大人数でGrand Circleを周る場合、普段のような小人数では絶対に借りる事の出来ないモーターボートが安くなるので、是が非でも借りたいと思うのは人情であろう。 ・・・・・という訳で、今回は幹事のの特権+もう一名行きたいという人がいたので、ほとんど強制的にLake Powellをスケジュールに入れた訳であるが・・・・そこでトラブルが発生してしまうのがオイラなんだわな〜。 人集め&スケジュールを組む段階で、今回、初参加のアヤさんからの希望でGrand Circleに行くのならAntelope Canyonに是非、行きたいという要望があった。 その名を聞いた時、そんな名前の国立公園なんかあったっけな? と一人、資料アサリをしたら、Antelope Cnayonって、Parkの名前ではなくLake Powellにある一つの谷間の名前と判明した、そして、イロイロ検索した結果、なんと、オイラがLake Powellに行った時に何度も攻めている渓谷の一つだという事が判明した時、「オイラって本当に全然、名前も調べずにイロイロな場所に行きまくっているな〜」、と改めて感心させられた。 しかし、更に調べて見ると、そのAntelope Canyonって、写真家の間では光の芸術として有名な谷間である事が判明した時、自分写真家仲間で必ずGrand Circleに行った時に写してくる谷間の名前がその時はじめて判明した時、それまで何度もその写真を見ていた割りに全然、名前が覚えられなかったのは多分、「自分から行こうとした事がなかったからなんだろうな〜」、と実感した。 ちなみに、下調べした資料によると、Antelope Canyonは谷間が狭く上に谷間の深さも深い?高い?為に真昼間でないと太陽の日差しが谷間の一番下まで届かない為に、正午以外に行くと暗がりだということだった。 よって、今回のスケジュールもココには正午につけるように予定を組み込む事にした。 Lake Powellからの朝陽を見ようと思い、夜明け前、車を出発させようとしたら、イキナリ、車の後ろの座席から話しかけて来るのでピックリしてスタートした車のエンジンを止めて確認して知った。 なんとさとみさんが昨夜、持参した寝袋が薄すぎて眠れなくてオイラが知らない間に車の中で寝ていたようだったが、それ自体を知らなかった為に、オイラは車の中には誰もいないと思い車をスタートさせただけにマジにオバケが出現したような驚きを覚え思わず車のエンジンまで無意識に止めてしまったようだ。 さとみさんも、イキナリ車が動き出して驚いて、オイラに話しかけたらしいが、オイラの方も前記の通りのなので、お互いビックリしてしまったのは確かだった。 まあ、そんな心理的なトラブルは軽く流して、サッサとLake Powellの朝陽を見ようかとLake Sideに急ぐのであったが・・・・・ う〜〜〜〜ン! 時、既に遅し! Lake Sideに向かっている最中で既に地平線の彼方から朝陽が昇りかけてしまい、湖の岸辺についた頃には完全にお日様が地平線から姿を見せてしまった状態である。 まあ、肉眼で見る分には素晴らしい朝陽だが、カメラ撮影としたら最悪の状態だ! よって、カメラなんかどうでもイイさとみさんにはすばらしい朝陽であったので、寝ぼけ眼から車を降り、清々しく朝日を眺めているのであった。 朝陽を見に行ったついでに時間も早い事だし、下見ついでにレンタルボート屋によってレンタルボートの状況を確認しに行く事にした。 まあ、過去に何度か借りた事があるレンタルボート屋なので、まあ、気軽に値段などを尋ねにいってみたのだが・・・・・ しかし、そこで予想外の問題が発生した。 正月も大晦日も関係ないと思っていたアメリカ国立公園の旅でなんと、アメリカ人でも一応、大晦日を気にしているらしく、そのせいで、大晦日がオフィスのオープン時間に関係してしまい。 今回の旅行の今日のスケジュールが全て台無しになってしまった。 それはなんと大晦日の営業時間は昼までだ! という事をその時にはじめて知ったのである。 そうなってくるとこの一ヶ月間まじめにたてた今までのスケジュールが全て変更にならねばならなくなる。 取り敢えず考えるよりも先に行動あるのみ! これによって、この日のスケジュールが全ておかしくなってしまった。 「え〜〜い、ココまで来てナニも出来ずに去ってなるものか〜」 という思いを一人勝手に決め込んで実の行動に移すオイラであった・・・・・つづく・・・・ Lake Powellに来ると毎回、変になってしまうというか、訳がわからなくなってしまうのが時差の問題だ! Lake PowellのあるPageという町は所在はアリゾナ州になっているのだが、この町の時差が何故かユタ州の時差になっている事だ。 つまり、我々としてはアリゾナ州なのだからLAと同じ時差と思っていると実はユタ州の時差なので実は1時間も時差がある為に、行動がワンクッションズレているのに気がつかない事だ! よって、全ての行動が後手後手に回ってしまう。 「あ〜どうしよう〜! スケジュールがメチャクチャだ〜」 当初の予定では、Antelope Canyonに日差しが最高によい時間帯の真昼間の12時前には到着出来るようにスケジュールを組み、その時間まではボートから昼までは軽く釣りなどをしようかとイロイロと、その日に遊ぶ予定だったものがボートがレンタル出来なかったら全てパーになってしまう。 もうこうなったらアトは野とはなれ花となれで、行動あるのみの状況まで追い込まれた。 取り敢えず、Lake Powellで自由にアクセスするにはボートがないとナニも出来ないというのが現状。 よって、何とかしてボートがレンタル出来るようにしなくてはという思考と意識が錯誤し、周りが見えない状況に追い込まれてアタマがパニクってしまった。 まあ、よって、私が取る行動はただ一点、仲間のひんしゅくを買おうがなんだろうが、サッサとキャンプ上を引き上げて、速攻でボートをレンタルする事に全身全霊を傾ける事だ。 そうと決れば速攻でキャンプ場に戻って、皆に今日のスケジュールの予定が全面変更なのを伝え、速攻で次の行動に移ってもらう事だったが・・・・しかし、キャンプ場に戻ったら、女性の皆さん、シャワーを浴びに行ってしまっているとか・・・・・ ・・・・という訳で、折角、レンタルボート屋に行ったにも関わらず、時間オーバーでボートが借りられない・・・・・ヤバイ! 無駄な時間を今日これ以上費やすわけにはゆかない! と言う訳で、キャンプ場に残りのメンバーを迎えに行ったトラッカーのニイちゃんがボーとランチに行く前にトラッカーのニイちゃんを捕まえねば! と思い、オイラは颯爽とキャンプ場に向かって走ったのであった。 「お願い! 間に合ってれ!」と祈りながら走っていると、50mむこうくらいにトラッカーのニイちゃんが運転しているバンが走っているのが見えるではないか! オイラは思わず手大きく広げ、出来る限りオーバーアクションと大声でバンに向かって「待ってくれ〜」と叫んだ。 するとバンは一時停止したので、「やった! 気付いてくれた!」 とホッとしてオイラは歩き出したその瞬間、バンはボートランチに向かって出発してしまったのであった・・・・ お…オイラの努力が・・・・水の泡…、という訳で、残りの道のりボートランチまでの長い道のりを一人とぼとぼ歩くのであった Antelope Canyon はじめてAntelope Canyonの奥を歩いて探険と言うのに、オイラはレンタルボートが流されないようにボートで留守番になってしまった。 個人的には下調べなどをした段階で非常に魅了されてしまい、マジに行きたかったのだが、心境とは裏腹にCanyonの行き止まりで留守番をするハメになるとは、なんと神様は意地悪なんだろう! と自分の運のなさに神を怨んだ(別にオイラはクリスチャンではないのでその辺は軽く流してくれ!)。 という訳で、一人取り残された私はヒマ潰しにフィッシングでもするしか選択肢が残ってなく、ある意味、渋々、フィッシングを楽しむ事に! これがまあ、皆を下ろした周辺でBassが三匹、連続で釣れたのだからマジに気分がイイ! しかし、釣れたのもそれだけで、その後、ルアーを幾ら投げ込んでもウンともスンともおサカナさんの反応はゼロ! ポイントを大幅に変えて別の場所に行きたいと思っても、Antelope Canyonの奥に歩いていった連中がいつ戻って来るか解らないので、15分くらい釣りをしたら元のCanyonの一番奥に戻るという行動を何回か反復したが一向に戻ってくる気配がしない。 |
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今回のトピックは思った以上に書く事があり、思いのままにズラズラと書いていたらHPの規定のページ内では収まらなくなり急遽、2ページ目に突入! う〜〜〜ん、ヤッパリ、大人数の泊りがけでの旅行はハプニングがたくさんあり幾らでも書けてしまうのが恐い! |